遊具のない遊び場

年をとってから見返して笑えるようなに 。twitter @michiru__nagato note https://note.com/a_maze_amazes_me

2日目メモ

2日目 スコッツウォルズまでの道 天気は曇り時々雨。19度ぐらい。服装はユニクロでかえる風除け雨除けジャンパーの下に長袖シャツ長袖下着。下はストレッチジーンズ。高校生の頃にあった長野のひたちなか合宿での早朝散歩のように肌寒いぐらいから過ごしやすい。
電車でパディントン行きにのりGloucester Roadで現地ツアーに参加(羽田で予約)。多分だけど、2日目に現地ツアー(日本語)に参加できるの最高かもしれん。やっぱり自分たちで調べなくていいっていうのは楽だし、車だし、(電車で、個人で行く場合と比べて)安心感が段違いよ。多分だけど、現地ツアー申し込まなかったら、「え?マジで行くん?」「え?逆に行かないの?」という下手な会話をして、嫌になったかもしれんよ?
アウディ BMW ベンツ ヴォルクス プリウスが走る。左ハンドルかと思ってたけど、右ハンドルばっかりだし、日本の高速道路と変わんないなぁと思う4車線。マジで周りは木ばっかりで、東北自動車道(友人談)みたいだ。

2日目 第一の村
石造りの街、スワン押し、ほとんど私有地、地元の風景にも似た緑、懐かしさ?
(何か発生した時、連絡)
第二の村、スワン押し、川のほとり、雰囲気良さげ。めっちゃ腹いっぱい
第3の村
ロードオブザリング、エコバック買った、よくわからん教会
第4の村
茅葺屋根の家、教会

帰り道にて。
写真を、見た方が早い。ただ名前が知りたい。つーかバスのメーカーはベンツっぽいし(シートにベンツのマークが入ってた)鬼のように運転するし、エンストしたし、凄かった。
スーパーマーケットで明日の飯を買うべきか。結構近場にスーパーがあるのはありがたく、昨日もお世話になった。なんかババアが優しくて袋は金かかるって教えてくれたし、なんか大丈夫なきがする。むしろ注文しなくていい分、楽なのよ。昼に食ったフィッシュアンドチップスなんて、読めなくて友達に任せたもの。ソースも。飲み物は自分で「スプライト」と言ったけど、やっぱり注文は難しい。あと、お土産買ってておもったけど、受け取る時サンキューと言ってたけど、外人と比べたら声が小さいかもしれん。それは直そうかなと思いました。
横で爆睡してるやつは夜ご飯をバーキンにするらしいが、寝起きのテンションや気分で面倒なことになりそうだな。それにお互いが「どっちでもいい」を怖がってるみてぇな、本当にどっちでもいい、というわけではなく、お前がそうしたいなら俺は従うけど?ぐらいのスタンスであることを忘れちゃいけないな。あと、バーキンでお持ち帰りか、その場で食うかが判らん。多分だけど店で食うっぽい。俺はホテルで食いたいが、気をつけないと「どっちでもいい」に区分されると思う。だから、せめて店で食うことも覚悟しておく。ちもぅとねゆ
友達もスーパーで適当に買って食うことした。ラッキー。あとは帰って飯を食べ風呂入って、寝るだけ

1日目のメモ

飛行機内
最初は快適かと思われたか、日本の映画の少なさ音楽の少なさ(ロジャーウォーターズの新譜はある)。11時間も乗っているせいでケツが痛くなる。飯は何にするかと聞かれても英語だったのでちんぷんかんぷんよ。あとめっちゃ寝にくい。
そんで少し寒かったからブランケット、あと赤ちゃんがいて、夜泣いてたりしていて、オオーンネレネェということでした。まぁいいんだけどね。
なんかトイレまじで並ぶんだが…お前らもっと早くトイレできへんか?
ニキビができていた。新しいやつだ。ささくれも心なしか悪化している気もする。

ドーハ
トランジットインカタール
トイレに入ったけど全体的に甘ったるい匂いがした。手洗いはセンサー式で、石鹸も甘ったるいにおした。
空港内に電車が走っていて、ゲードを移動した

ドーハ ロンドン(機内食
タイ米死ぬほどまずい、日本国内で味わえない不味さ…レモンの風味があるのが余計にまずさを拍車をかける。
サーモンは普通、より上手いかもしれない。
サラダもよくわかんない種見たいのに、やたらめっちゃか味の濃いチーズを入れてピーマンやらパプリカで誤魔化している。
いや、もしかして、もうしかするかもしれせんよ?塩と胡椒が置いてあるということは、自分で調整をしろということだったのではなかろうか?。私たちはそれを調べるべく帰りの飛行機への期待を膨らませた。2度とこんなもんくいたかない。なんで?こんな、マズイの?パンとかでもマズイのあるとか致命傷すぎない?もうね、味が鉛筆、なのにパン。
ケーキとシャケ蒸しが死ぬほど美味く感じたもの……。

もしかして、別世界に来てしまったなぁと思う。日本語通じねぇし、飛行機ばっかり乗ってるし、これ日本に帰った時の安心感がすごそう。もうホームシックでございます。お前ら飛行機が揺れても驚かないのに、地震だと騒ぐんか?

ヒスロー空港
もう、すでに眠い。そりゃ20時間近く飛行機に乗っていれば、横になって寝たくもなってくる。入国審査は、事前に書く紙とかを書いてたおかげが、はたまた学生だったからかは分からないが、スムーズだった。俺は喋ってねぇけど
オイスターカードを買った。中学生の使う英語で通じたのは嬉しかった。あと、はじめて金を使った。いやん!
- [ ] いまは電車に乗ってホテルへ向かっています。眠いです。こうしていても、頭がグラングラン揺れてしまいます。日本とイギリスの電車は同じような雰囲気を持ってるので、少し嬉しかったです。あとえば、江ノ電みたあな駅がたくさんあるし、東武アーバンパークラインのような駅もある。野原にある墓を通り抜け、向日葵とトウモロコシが育てられている畑を抜け、煉瓦がひとつかふたつかけてる家を過ぎる。めち「くちゃねむい、寝させてくれ〜。オイスターカードは運賃の上限があって、それを超えるとそれ以上は加算されない。ねむーい、あとあと四つの駅たさだ。

1日目のおわり
ホテルに着くと、疲れがすごくて飯とか歯ブラシとかを買いに外へ出かけるとスーパーが近くにあって、そこで買うことにした。レジのババア優しくてレジ袋のシステムとか教えてくれたからサンキューといった感じ。
そこからは、もう飯食ってシャワー浴びで歯磨いて寝る。シャワーも普通だけど、たけ付けが悪くて少し閉めにくい。布団はホテルのやつ。写真よりあは黄ばんでたけどね。

旅行に行ってきます(出発前)

九月の四日から八日?ぐらいまで、旅行に行ってきます。僕はそれなりに暗い人間なので、前に行こうという話になっても怖いし面倒だったので行きたくないと無理やり断ったのですが、今回はチケットまで取られてしまい、もう行かないと勿体ないので行く事になりました。まぁ前に旅行の予定を立てた時も友達は無理やりにでも俺を連れていく感じではあったけど、チケットを取るという暴挙にまで至らなかった。けど今回は、もうこれ行かなかったら迷惑じゃん、行くしかないじゃん。

 

金はどうするのか?となった時に、普通はバイトするよね? だけども俺は働きたくなかったので、お母さん銀行に頼る事になった(お母さん銀行は無利子なのです!)。負い目を感じながら、結構な額を借りたわけですよ。そんで、日雇いバイトをしたりして、適当に金稼ぐか―と思っていましたが、んまぁ働きたくないのよ。お前さ、旅行の三週間前からバイト始めるやつとか逆に凄いと思いませんか?(ウェイ)

 

まぁ、行く前のメモなので書きたいことはないのですが、海外行って、人生が変化するようなこともないだろうし、そこまで必死こいていこうとも思いません。行きたい場所も特にないし。けど、少し期待しているのは確かです。

結構な不安もある。テロが起こったらどうしようとか、パスポートやカードを盗まれやしないか、道に迷ったらどうするか、日本人に騙されやしないか、金が足りなくなったりしないか、友達と口を利かなくなったりするか、オイスターカード買えんの?英語からっきし駄目なのに?みたいなね。

高校生の頃にカナダへ修学旅行に行ったけど、個人旅行だし、全く予想がつかない。トランジット失敗しないかな。機内で書く書類とか訳若目田氏。

なぁ、英語離せない人間が海外に行くのって、結構勇気がいると思うんだよ、友達は話せるらしいけど俺はまだ信じてないからな。知ってるんだよ修学旅行で英語教師が外交人相手に滑らかに意思疎通できなかったのを。おれは怖えよ。

俺は向こうで死んでもいいけどさ、それまでの過程が怖いんだわ。経験だねって言いながら死んでみたいよね?みんな一回も死んだ事ないのに死にたいとか言うし、先に経験しても良いじゃん。ははは。

けど、本当は楽しみだぞ。

 

さて、あと少しで旅行ですが、僕は未だに準備をしていません。明日から準備します。多分。

6月に読んだ本

グミ・チョコレート・パイン

文体がすでに面白い。書いている内容も全く持ってくだらないんだけど、なんか愛着がわくようなキャラクターもいるし、書いている内容もやっぱりボンクラが行動する青春って感じ。

 

シラノドベルジュラック

🙆

 

テロルの決算

大学の先生と話す機会があり、その中で本の話になった。そうした時に勧められた本のひとつがこれだった。他にも勧められたが、どれも悪趣味なものだったので1番普通と思われるものを読んだ。ノンフィクションなのにフィクションじみてる。

 

非連続殺人事件

わたしゃもうねるよ(🙆子)

 

 

サークルに入り直した。

五月ぐらいに所属する大学の新歓へ行ってきた。もちろんそのサークルに入った。名前は文藝同人会と言う。なぜ文芸サークルじゃねぇんだと思ったが、それなりに歴史があるらしく名前は変えらんねぇよなぁと思い直した。

新歓へ行ったと書いたが本当は、その前からサークル活動に参加しており2,000文字以内の小話を書いた。自分なりにシコシコ(ドピュドピュ)とせっせっと無い頭を回してお爺(おジイ。頭に『お』が付くと上品だネ!)したのだが、どうも上手く伝えることができなかった。過去には2,000文字の規定があるにもかかわらず、おー婆(オーバー)(お爺がいるのにお婆が居ないのは寂しいので無理矢理にでも書いた)してしまう人もいたらしいが、文書力や語彙力も考えていることも中学時代のまま(誇張)(コーナーで差をつけろ)の俺チンは規定文字数を超えるほどの小話をかけない。なので書いたものをサークル内の人同士で校正会をするといった時には、「いゃん…えっち……」という気持ちと、「う、う、うんちが漏れ漏れなんだな」と塚地演ずる裸の対象のように落ち着きがなかった。

そして、校正会が始まった。いや、やっぱり家出たところから。

校正会の前日は六限まで講義があるので、明日はオフだと思うと嬉しくてたマラず普段より寝る時間が遅くなった。はい、校正会を舐めていた。そして校正会の時間帯が事前に連絡されていたのだが、その間の時間に行って簡単に帰ってこれると思っていた。朝、目が醒めるとラインに遅れますとサークルの先輩らしき人が連絡しているじゃ無いか。おいおい、遅漏かよ、とは思わずに、これ俺も遅刻だって。焦りながらも俺も遅刻します、と連絡を入れた。この時すでに何人かは遅刻するという連絡をラインで入れていた。おほーっと!俺だけじゃねぇじゃん。安パイ!

外に出ると暑すぎた。半袖とジーパンで家を出たのに、もうムンムンの息ぐるしさで腹が立った。五月の暑さじゃねぇ。これが美少女の黒タイツや、俺が肌と服の間に住んでいる人間なら、「これしゅき」になるのだが、現実は厳しい。電車内はクーラーが効いていた。

さて大学の最寄りに到着。着床。トコトコ歩き、正門へ。この日は日曜日だ。そして大学図書館も空いていない。つまり目につくような大きい門は閉まっていた。内心で詰んだって言った。いや普通に声に出た。俺のリトルにょうに聞いても、「いや、俺に聞くな」とか細く言ってた。ごめんな。そんで、どうすっかなぁと考えて近くのコンビニへ向かうと、サークル説明会にいた女が歩いてきて、おいおい恥ずかしい。(なんで恥ずかしいんだよ)まぁそのままコンビニに行ったんだけど、正門に戻ってみると女がいない。女は正解を見つけたらしい。

どうしようもないので、説明会で会った男にラインをすると正門の横にある道を登れば大学内に入れるよ、とラインを頂いたので侵入。なんてことなかった。

隣に人がいるのに喋らないのは中々むずかしい。かえって邪魔になるのもありえるが、ぼーっと惚けていると申し訳なくなってくる。なんなんだろね。ということで校正会も誤字脱字がありまくりで、色々と指摘されまして素直に変更したが、色々と話に整合性がないので最後の難関、校正部長でつんのめった。しかし校正部長も俺以外の小話も読んでいたのでヘトヘトだった。つまーり、これおかしいよねって言われても時間がなくなって、どうにでもなぁれ、ということでした。ありがとう時間。オールタイムベスト。ハハッ。

新歓はブュッフェとかいう字面だけだとオシャンティー、実際は大抵金欠の大学生であるので安いブュッフェ。食うものも限られてくる。タダ飯にありつけたことは最高だったが、居酒屋とかでもよかったんじゃねぇかなぁという思いが拭い去れねぇ。

 

今度、反省会があるので、適当にハードルを下げて参加しようと思う。

 

4月、5月に読んだ本

4月

 アルジャーノンに花束を

小説ってこんな感じだよなって確認できるようなやつだった。内面から追って、その行動が不思議ではなくなるフィクションだと思う。フィクションにおける、あるレベルの現実。リアリティってやつかい?挑発的な枠組み。読んでない人は読んでみるといい。

 

5月 犯罪

たまたまブックオフで見つけ、表紙が黒と白で綺麗だったのと、短編集だったから買った。どこかでシーラッハの名前を聞いていた気もする。読み終えて思うのは表紙がリンゴを真っ二つに切った際の右側を黒色の果肉で、左側が白色の果肉で、その後ろは黒色の果肉なら白色、白色の果肉なら黒色とまぁなんと綺麗なもんだ。リンゴはキリストかなんかで、原初の罪で、犯罪という名前の小説で、尚且つ書かれている内容が弁護士の視点で書かれているなら、挑戦みたいでいいじゃん。

 

君の膵臓を食べたい

豪快にネタバレを見てから読んだ。自暴自棄になりながらも生きようとしている女の子が男と秘密を共有して恋愛になりそうでならない物語?ネタバレのせいかもしれないが、僕は草舟だって書かれていて、頭の中で(あっ、これが最終的に自分は彼女に変えられて草舟という自覚がなくなるんだな) と思った。結構売れたらしく、何がいいか考えてみる。まず草舟という記述に自分を重ねる人間がいそう、また元気な女の子と秘密を共有すること、頑張って生きようという気持ちが湧きそうなこと、最後に君の膵臓を食べたいという関係性?がいいところなのかもしれない。オチがどうのこうのとかネタバレを見てから読んだ俺が言うのは変な気がするので、言わないけど、関係性の深さを表した君の膵臓を食べたいという記述と題名が、うまくハマったのだろうか。まぁいいか。 

 

階段途中のビックノイズ

高校生ロックと青春って感じ。時々視点が変わるので面白かった。

 

犬婿入り と 飛魂

シーラッハの読んだ後に同じ賞を取っていたらしい著者の本を買った。犬婿入りを読んだ限りだと、やたら読みにくく、ふーんって感じだったが、飛魂を読むと著者がやろうとしていることが見えてくる。打たれる言葉によって僕たちの文脈で考えろって言っているんだと思う。再解釈をしろと言ってる。比喩表現として見慣れないものがたくさんあるし、言葉に対して裏切られたような心地よさがある。なにはともあれ読むのに気力がいるが、面白いと思う。

 

もう1冊ぐらい読みたいね。電車の中とか読みたいけど、大学行き帰りで変に疲れちゃうから、そこを読むようにできたらいいね。満員電車はなくなるべき。つらいもの。