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ふたにょうの遊び場

読んだ本、見た映画、聴いた音楽とかを個人的に見返すために、また参考になるならばと

影を失くした男

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初めてブログを書くなぁ、自己顕示欲があるんかなぁ。親とか兄弟に見られても恥ずかしくないように気をつけながら書いていこうと思います。また私は頭もよくありませんし、文章を書くのも下手ですので、温かい目で見てくださると嬉しい(?)です。

 

 さて初めてのブログは最近読み終わった本です。私はブックオフに行っては本を何冊か買い、また次の週にもブックオフで本を買ってしまう習慣があるようで、積んでいる本が常に有ります。けど、さすがに4冊が上限で、それ以上になると買いませんが…

 さて、この本はページ数も少なくサッと読めてしまう割に、何かモヤモヤする本でした。影を失い苦悩するのですが、青タヌキ的なサムシングもあったりで割と詰まることなく読むことができました。元々ページ数が120頁ぐらいという事と挿絵が入っているというのも理由としてあります。読んでみて損はないんじゃないかなぁと思いますよ。ただ値段との相談してからですが。

 

影がない人間がいたら確かに怖くいですが、肉体という面では私たちと同じなのが変なんですよね。影がないだけで。そんな主人公が迫害?避けられる?事は、ある意味では光からは逃げることができないという事ですし、社会から弾き出された人間が生きる難しさ、人の目から逃れられないという事でもあるような気がします。

けどまぁ今では密林もありますし、外に出なくても案外なんとかなるんじゃないかなぁと思います笑 ネットで出来ることも沢山ありますしね。あと外に出ても日差しが強くなければ人の影を注意して見る事もありませんし、歩きスマホとかあるので上手くすれば夜道もあるけんのかなぁと。

影は私達になければならない物か?と言われれば必要ないですが、なんかなくなったら嫌だなぁと思います。みんなと同じものがなくなるのが怖いというのもありますが、1番大きいのは何か嫌だなぁという変な気持ちです。確かに影について考えた事もありませんでしたし、意味づけもしていないのに嫌なんですもん…!木や水については何に使われるか、どういう特性があって私達に必要かは私にも知っている部分があります。けど影については使用される機会がないですし、それが私達に不可欠かと言われても必要ないんじゃないと思う。ただ存在しているにすぎない。不気味ですね笑

空気は見えないのに必要で、影は見えるのに必要がない。面白いです。

 

まとめると、私達にとって必要なものへと昇華できない影であるのに、それがないと不気味だというのが変で面白いってこと。

じゃあ俺はニールヤングのアフターザゴールドラッシュ聴いて帰るから。